2010年05月28日

遺伝性難聴の原因タンパク質を解明 京大病院の研究チーム(産経新聞)

 内耳の細胞に生えた毛の毛根が、遺伝子の変異で形成されないことが遺伝性難聴の原因の1つになっていることを、京都大学付属病院の北尻真一郎助教(耳鼻咽喉科学)らの研究チームが突きとめ、28日付(日本時間)の米科学誌「セル」(電子版)に発表した。

 内耳には渦巻き状の管があり、毛根を持つ「不動毛」が生えた有毛細胞が並んでいる。音(空気の振動)がこの毛を揺らすことで神経細胞に電気信号が伝わり、脳が音を感知するが、毛根ができないと不動毛が安定せず、この仕組みがうまく働かないことを明らかにしたという。

 チームは、内耳にある「TRIOBP」と呼ばれる遺伝子が働き、繊維を束にしてこの毛根を形成することを発見。遺伝性難聴患者の血液を解析するなどし、この遺伝子に変異があることも確かめた。

 北尻助教は、遺伝性難聴だけでなく、多くの難聴は「不動毛」の根本の異常がみられるとした上で、「研究を進め、さまざまな難聴の治療法を確立したい」としている。

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2010年05月15日

元名人の猫餌やり訴訟で判決へ=集合住宅で管理組合訴え−東京地裁支部(時事通信)

 プロ将棋棋士元名人の加藤一二三さん(70)が自宅のある集合住宅で規約に違反して野良猫に餌を与え、汚れや異臭などの被害を出したとして、管理組合や住民が餌やりの中止と約640万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、東京地裁立川支部(市川正巳裁判長)である。
 訴状によると、加藤さんが餌やりを始めたのは1993年ごろから。東京都三鷹市の庭付き2階建てのテラスハウス型集合住宅で、加藤さんは朝晩、玄関前や庭で餌を与えた。
 多数の猫が集まることがあるほか、別の庭に侵入して建物周辺の汚れや異臭がひどくなり、自動車の屋根に傷を付けられる被害まで起きたとしている。
 管理組合側は2002年から、居住者に迷惑を及ぼす恐れのある動物の飼育禁止を定めた規約に違反するとして、加藤さんにやめるよう求めたが聞き入れられなかったという。 

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